POG2021-2022 ドラフト対策 第4回【キングカメハメハ産駒】

POG2021-2022のドラフトに向けて準備を始めていきたいと思います。勝つためには入念な準備ですね。
2021年1月時点の現3歳~8歳世代、2歳~3歳芝重賞を
分析してみます。

2歳~3歳芝重賞データ分析

キングカメハメハ産駒

まず上記の表は前提として、キングカメハメハ産駒×ノーザンファーム×上位厩舎に絞っています。これは過去の記事を参考にしていただければわかりますが、基本的にノーザンファーム生産かつ上位厩舎であることはPOGで勝つために必要な条件です。
過去記事①芝重賞データ分析
過去記事②生産者別データ分析
上記の表で重賞勝ちがのべ5頭しかいないため、今回は3着以内と条件を広げてサンプルを増やしています。全23頭いますが、重複を除くと15頭になります。同条件のディープインパクト産駒の重賞勝ち馬が24頭いたことを考えると、キングカメハメハ産駒の当たりは少ないことがわかります。
ただし、チェッキーノやレイデオロなども含まれていて、毎年当たりがいますので傾向を掴んで当たりを引きたいところですね。

牝馬

まず先ほどの表を見ると、圧倒的に牝馬が少ないことがわかります。実際、2016~2020の5年間でも牝馬はレッドルレーヴとチェッキーノしかいませんね。ノーザンファームや上位厩舎という条件を除き、全キングカメハメハ産駒で調べましたが、現3歳~11歳世代で広げてみても重賞を勝ったのは、レッツゴードンキ・エンジェルフェイス・チェッキーノ・リバティハイツの4頭のみ。なおこの世代のキンカメ牝馬は457頭いますので、確率1%未満とかなり厳しい数値です。よほど自信がない限りはキンカメ牝馬の選択は避けた方がよいでしょう。

母父血統

さきほどの重賞3着以内馬を重複を除き、母父血統についてまとめたものが以下になります。

母父に並んでいる馬名を見ると、ある共通点に気づきます。それは、牡馬クラシックで活躍した馬ばかりであるということです。
アグネスタキオン(皐月賞1着)
ディープインパクト(牡馬三冠)
ダンスインザダーク(菊花賞1着・東京優駿2着)
ネオユニヴァース(皐月賞1着・東京優駿1着・菊花賞3着)
スペシャルウィーク(皐月賞3着・東京優駿1着・菊花賞2着)
シンボリクリスエス(東京優駿2着)
タニノギムレット(皐月賞3着・東京優駿1着)
日本で活躍した名馬の血が母系に入っていることが、キングカメハメハ産駒の活躍馬の条件と言えます。逆にノーザンダンサー系やナスルーラ系などの米国型・欧州型の血は薄いほうがいいのでしょうね。

馬主

さらに面白いことに、キングカメハメハ産駒の活躍馬には馬主にも顕著な傾向があります。それはキャロットファームが異常に強いということです。
実際に母父血統でも調べた15頭について馬主で分類すると、
キャロットファーム6頭、サンデーレーシング3頭、東京ホースレーシング2頭、個人馬主4頭となり、キャロットファームが抜きんでていることがわかります。実は、キャロットファームの特徴として牡馬はディープインパクト産駒が弱く、キングカメハメハ産駒・ロードカナロア産駒が強いという傾向があり、この点についてはまた馬主別の分析で紹介したいと思います。

まとめ

①牝馬は避ける
②母父に牡馬クラッシックで活躍した名馬の血が必要
③キャロットファームが狙い目
現2歳世代をnetkeibaで調べてみましたが、まずノーザンファーム生産のキングカメハメハ産駒は23頭でそのうち牡馬は12頭。さらに母父血統でふるいにかけると5頭に絞られます。馬主や厩舎が決まり次第、リストを作成したいと思います。

 

 

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