POG2025-2026 2歳馬情報【6月宝塚記念デー デビュー予定馬】

みなさんと一緒に楽しいPOGライフを!をモットーに情報発信しています。
Youtubeでもデータ分析を紹介しています。

 

6月15日阪神新馬戦デビュー予定馬

ザタイムハズカム

牝馬 母ワッツダチャンセズ 父キタサンブラック 福永厩舎 追分F
母は海外G1馬ながら、上は5頭中1頭しか中央勝ち上がりがいない。キタサンブラック×母欧州型なので、相性は良さそう。4月から坂路調教を開始。丹念に乗り込まれている。5月には坂路4F56.1-2F26.6を計測。ただCWでは早い時計は出していないので、ここからのタイムに注目したい。

サレジオ

牡馬 母サラキア 父エピファネイア 田中博康厩舎 ノーザンF
5/22南Wで8F81.0‐3F37.0を計測。エピファネイア×母G1連対馬は好相性も、ネックは母父ディープインパクト。オオバンブルマイ・キセキ・ジェラルディーナ・ブレイディヴェーグと活躍馬はいるが、POG期間内の活躍馬はあまりいないため、分母に対して打率が低い。ダービールールのPOGでは母父ディープインパクトの指名は避けたい。

ブラックコーラル

牡馬 母アドマイヤマリン 父キタサンブラック 清水厩舎 ノーザンF
キタサンブラック×母方フレンチデピュティ内包は相性◎。母が14歳のときの産駒で、やや高齢なのがネック。また母、兄姉に重賞での活躍馬がいないのも気になります。調教は順調で5/25に4F52.7‐2F24.8を計測。

ヨカオウ

牡馬 母ヨカヨカ 父キズナ 谷厩舎 サンデーヒルズ
母は九州産馬ながらG2フィリーズレビュー2着など、POG期間に活躍。本馬は初仔。キズナ×母方ダンチヒ内容は相性◎。谷潔厩舎はダートでの活躍馬が多いので、芝の育成面がどうか。