POG2024-2025 2歳馬情報【6月入厩馬近況①】

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6月2週以降のデビュー予定馬の状況を簡単に紹介

美浦

グラフレナート

牡馬 母ヴィルデローゼ 父キズナ 宮田厩舎 ノーザンF
5/11から坂路調教を開始、約一か月ほど丹念に乗り込まれている。南Wでは5/30に6F82.0-3F36.4の好時計。さらに6/2には日曜日にもかかわらず坂路で4F53.9-2F25.5を計測。母父エンパイアメーカーがネックだが、6月2週の東京芝新馬戦を勝ち上がれるか。

サトノカルナバル

牡馬 母リアリサトリス 父キタサンブラック 堀厩舎 ノーザンF
再入厩後、5/22から坂路調教を開始。6/2に4F55.6‐2F25.7を計測。南Wでも5/30に6F84.1‐3F36.9を計測。順調で6月中のデビューとみられる。

アルレッキーノ

牡馬 母チェッキーノ 父ブリックスアンドモルタル 国枝厩舎 ノーザンF
5月末に入厩し、5/29南Wで6F82.0‐3F36.3と早くも2本目で83秒を切る調教を始めているあたり、仕上がりがよさそう。一方、本来6月3週の東京芝1800の予定が同厩舎のソルデマジョと入れ替わりに。アルレッキーノの方が仕上がりが早いためと考えることもできるが、邪推すると6月3週の東京芝1800には木村厩舎のプリモシークエンスがおり、同じノーザンFのクラブ馬同士で潰しあわないためとも。プリモシークエンス(私のPOG指名馬)の期待値も上がっている?!
 

栗東

ラトラース

牡馬 母ローブティサージュ 父キズナ 中内田厩舎 ノーザンF
再入厩後、5/24から坂路調教を再開。6/2に坂路4F55.5‐2F25.3を計測。6月3週の京都芝マイルでデビュー予定。

エリキング

牡馬 母ヤングスター 父キズナ 中内田厩舎 ノーザンF
こちらもラトラース同様5月下旬に再入厩。5/29から坂路調教を再開。6/2に坂路4F55.5‐2F25.3を計測。6月3週の京都芝マイルでデビュー予定。このタイミングでの帰厩から考えると、おそらく宝塚記念当日の京都芝1800でデビューか。