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6月3週以降のデビュー予定馬の状況を簡単に紹介
美浦
プリモシークエンス
牡馬 母プリモシーン 父エピファネイア 木村厩舎 ノーザンF
5月下旬から坂路調教を開始。3週間ほど丹念に乗り込まれている。南Wでは5/29に6F82.3＆3F37.6。6/9には日曜日にもかかわらず坂路で4F54.7-2F25.6を計測。ラストも12.1と馬なりで好タイム。6/22東京芝1800でデビュー予定で、このレースには他にも注目馬が多く、非常に楽しみな1戦。
ソロモン
牡馬 母シロインジャー 父ミッキーアイル 堀厩舎 ノーザンF
5/22から坂路調教を開始。6/9に4F55.2‐2F25.5を計測。南Wでも5/30に6F84.0‐3F36.8を計測。プリモシークエンスと同じレースでデビュー予定。
イスキオス
牡馬 母アルベルティーヌ 父キタサンブラック 栗田厩舎 社台F
5月下旬に入厩。坂路ではまだ14-14程度の調整。南Wでは6/6木に6F84.3‐3F38.1を計測。イスキオスも6/22東京芝1800デビュー予定。
シルバーレイン
牡馬 母ノームコア 父エピファネイア 萩原厩舎 ノーザンF
5月下旬に入厩。坂路では6/9日に14-14程度、南Wでは6/5水に6F83.8‐3F38.4と順調。6/15東京芝1600新馬戦デビュー予定。もう少し調教タイムがほしいか。
ドゥカート
牡馬 母キャットコイン 父レイデオロ 宮田厩舎 白老F
5月中旬に入厩。南Wで6/5水に8F82.4-3F36.8を計測。1週前の5/29水も同じようなラップで調教を順調に消化。シルバーレインと同じレース予定。レイデオロ産駒は長いところで活躍馬多いのでマイル戦がどうか不安も、調教タイムは優秀で初戦から期待の1頭。
栗東
サラコスティ
牡馬 母サロニカ 父エピファネイア 池添学厩舎 ノーザンF
5月下旬に再入厩後、5/26から坂路調教を再開。坂路では14-14程度の調整。6/5水のCWでは6F82.4-3F38.9と初めて早めの追切。宝塚記念当日の京都芝1800でデビュー予定。エリキングとの対決に。