2020-21POG 2歳戦注目馬【9/12アスター賞】

2歳戦に想定されている注目馬を紹介!
なお特に表記がない場合、データの対象期間は近3年になっています。

中山9R 1勝クラス
芝1600

イルーシヴパンサー

騎手:横山典
父:ハーツクライ
母:イルーシヴキャット
性別:牡
厩舎:久保田
伯父にG2共同通信杯2着のダイレクトキャッチ、叔父にG2スプリングS3着のステラロッサがいます。

戦歴

前走は新潟新馬戦芝1600。中団で脚を溜め、直線はラスト200mから外に出して差し切り。

調教

9/3美南W稍 古馬OPを馬なりで追走同入。帰厩後はそれほど負荷をかけた調教をしていませんね。

総評

新馬戦は新潟外回りのマイル戦で1:37.0、上り3Fは3位の35.4とレース内容を見ると、評価は高くできないですね。

ドゥラモンド

騎手:ルメール
父:ドゥラメンテ
母:シーズインクルーデッド
性別:牡
厩舎:手塚
半兄にサンデーウィザード、ヒーズインラブと重賞ウィナーが複数います。

戦歴

前走は福島新馬戦芝1800。3コーナー過ぎから位置を押し上げ、4コーナーを番手から直線抜け出し、2着のゴールドベレーを振り切って勝利。

調教

9/2美南W稍 2歳未勝利を強めに追って追走から同入。強めに追ったのは帰厩後はこれが初めてでしたね。

総評

ドゥラメンテ産駒の中山適性は気になるところですが、本馬にはかなり強い好走データがあります。やはり位置が取れるというのは2歳戦では大きいのでしょうね。
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モメントグスタール

騎手:菅原明
父:ハービンジャー
母:ハーモニーフェア
性別:牡
厩舎:高木
叔母にOPまで出世した3/4同血のヴァフラームがいます。

戦歴

前走は新潟新馬戦芝1600で外枠から先団に付けると、4番手で直線に入り、早めに先頭に立つもそのままゴール。

調教

特別登録はしていますが、厩舎での調教はまだ出てきていない様子。

総評

前走4角4番手以下が0-1-3-19と苦しい結果になっていますので、頭で勝負するのは厳しいでしょう。 

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