POG2022-2023 ドラフト対策【早期デビュー馬③】

POG2022-2023のドラフトの参考にどうぞ!
Youtubeでもデータ分析を紹介しています。

今回は6月~7月の早期デビュー馬で気になる馬をピックアップ!

早期デビュー馬

母ホットチャチャ(馬名リアリーホット)

父ロードカナロア・牝馬・斉藤崇史厩舎(栗)
半兄にG1菊花賞2着のエタリオウがいます。6月1週目の中京芝1600デビュー予定でダイヤモンドハンズなどが出走するレースです。5/25の坂路で53.9-12.7を計測。川田騎手で芝マイルでデビューという点が好材料。一方、Storm Catのクロスがあるので、ここがどう芝の走りに影響するかですね。

母ミッドサマーフェア(馬名ユハンヌス)

父Frankel・牡馬・大久保龍志厩舎(栗)
母ミッドサマーウェアはG2フローラS1着の実績馬。Frankel産駒はモズアスコット・ソウルスターリング・グレナディアガーズと母が米G1G2での実績がある馬との相性が良いため、母方の傾向とは異なります。坂路で53.4-12.5を計測しており順調。6月3週目阪神芝マイルでデビュー予定。

母デクラーティア(馬名シャンディエン)

父ドレフォン・牡馬・林厩舎(美)
母デクラーティアはG3小倉2歳Sの勝ち馬。坂路で54.2-12.6を計測、6月1週目東京芝1400mでデビュー予定。ドレフォン産駒は母父キンカメ・ディープインパクトで成功例が出ていますが、本馬は母父フジキセキ。短距離で活躍しそうな血統配合で、2歳戦の活躍を期待。

 

 

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