POG2022-2023 ドラフト対策【早期デビュー馬②】

POG2022-2023のドラフトの参考にどうぞ!
Youtubeでもデータ分析を紹介しています。

今回は6月~7月の早期デビュー馬で気になる馬をピックアップ!

早期デビュー馬

母メチャコルタ(馬名ダイヤモンドハンズ)

父サトノダイヤモンド・牡馬・池江厩舎(栗)
新種牡馬のサトノダイヤモンド産駒の1番手。6月4日(土)中京芝1600でデビュー予定。サトノダイヤモンドの母父マルペンサがアルゼンチン牝系ですが、ダイヤモンドハンズの母メチャコルタも同じくアルゼンチン牝系ということで、アルゼンチンの血が濃い1頭です。
気になる点は池江厩舎。近3年の2歳3歳の芝重賞成績がアブレイズの1賞のみと近年奮っていないのが気がかりでしょうか。

母ギモーヴ(馬名マテンロウウェイ)

父ジャスタウェイ・牝馬・中内田厩舎(栗)
祖母ヒカルアマランサス・叔父ホウオウアマゾンと近親に重賞馬がいる血統馬。牧場での評価が高く、成長著しく夏にはデビューできそうとのコメントあり。ジャスタウェイ産駒のPOG活躍馬にはヴェルテックス・ダノンザキッドがいますが、2頭とも母方にダンチヒ内包しており、マテンロウウェイも母父ハービンジャーなのでダンチヒ内包です。

母トレジャーステイト(馬名グラニットピーク)

父ダイワメジャー・牡馬・林厩舎(美)
半兄に3戦3勝でG3毎日杯を制したピースオブエイトがいます。ダイワメジャー産駒は母父欧州型が合っており、母父Oasis Dreamは欧州型ノーザンダンサー系。すでに一度入厩済みで6月東京デビュー予定と順調。アベレージ型の1頭です。

母ウェイクミーアップ(馬名クワイエットドーン)

父ダイワメジャー・牡馬・矢作厩舎(栗)
叔父に海外G1馬のDawn Approachと、グラニットピーク同様こちらも母方は欧州血統。夏の函館でデビュー予定とのことで、函館2歳狙い。

 

 

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