POG2022-2023 ドラフト対策【早期デビュー馬①】

POG2022-2023のドラフトの参考にどうぞ!
Youtubeでもデータ分析を紹介しています。

今回は6月~7月の早期デビュー馬で気になる馬をピックアップ!

早期デビュー馬

母レディイヴァンカ(馬名コンエネルジア)

父Frankel・牡馬・手塚厩舎(美)
父Frankel×母米G1勝馬はソウルスターリングやグレナディアガーズがいて、一発の魅力がある組合せ。6/11(土)の東京芝1400でデビュー予定で、すでに帰厩し15-15の調教を開始。

母ローザフェリーチェ(馬名ヤングローゼス)

父エピファネイア・牡馬・手塚厩舎(美)
母の初仔になりますが500㎏近くの馬体があり、4月に一度入厩しゲート合格済み。夏のデビューを見込んでいるそうです。馬主がウマ娘の藤田さんという点でも話題の一頭。ただし母父エンパイアメーカーはダートでの活躍馬ばかりという点は気がかりですね。

母ラブリーベルナデット(馬名グランベルナデット)

父キズナ・牝馬・大竹厩舎(美)
父キズナ×母父ナスルーラ系は当たりが多い血統構成。本馬は母父WilburnでA.P.Indy系です。6月3週あたりでデビュー予定で順調。一方でStorm Catのクロスがあるため、芝ではなくダート馬の可能性も。

母ハルーワスウィート(馬名グランヴィノス)

父キタサンブラック・牡馬・友道厩舎(栗)
すでにゲート合格し、夏の函館デビューが目標のようです。父キタサンブラック産駒はまだ1年しかサンプルがないですが、母父欧州型と相性が良さそうで、今年の3歳馬で2勝している6頭のうち5頭が母父欧州型。本馬は母父Machiavellianで欧州型ミスプロ系である点がプラス。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

いつもご覧いただきありがとうございます!