新馬戦データ【7/4函館芝1800m】ブラックボイス・アルナシーム

新馬戦に関するデータを紹介していきます。馬券やnetkeibaのPOG指名にお役立てください。なお、データは2016年以降の近5年のデータを抽出しています。
Youtubeでもデータ分析を紹介していますので、ぜひご覧ください。

該当データ

種牡馬別データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
オルフェーヴル  2- 0- 0- 0/ 2 100% 100% 100% 250 125
ハービンジャー  1- 4- 0- 6/11 9% 46% 46% 28 93
ハーツクライ  1- 1- 0- 5/ 7 14% 29% 29% 94 62
ゴールドシップ  1- 1- 0- 0/ 2 50% 100% 100% 115 185
ステイゴールド  1- 0- 2- 4/ 7 14% 14% 43% 24 117
ルーラーシップ  1- 0- 2- 6/ 9 11% 11% 33% 88 33
マンハッタンカフェ  1- 0- 1- 2/ 4 25% 25% 50% 85 67
ヴィクトワールピサ  1- 0- 0- 3/ 4 25% 25% 25% 95 42
クロフネ  1- 0- 0- 4/ 5 20% 20% 20% 118 52
ワークフォース  1- 0- 0- 1/ 2 50% 50% 50% 135 65

近5年とはいえ、偏りはほとんどなさそうですね。強いて言えば、ステイゴールド系(ステイゴールド・オルフェーヴル・ゴールドシップ)が良さそうです。

騎手

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
池添謙一  4- 5- 2- 1/12 33% 75% 92% 130 180
岩田康誠  4- 2- 0- 3/ 9 44% 67% 67% 234 87
浜中俊  2- 0- 0- 1/ 3 67% 67% 67% 410 96
武豊  2- 0- 0- 0/ 2 100% 100% 100% 430 155
ルメール  1- 2- 4- 2/ 9 11% 33% 78% 18 61
北村友一  1- 0- 1- 2/ 4 25% 25% 50% 92 80
吉田隼人  1- 0- 0- 7/ 8 13% 13% 13% 73 32

池添騎手・岩田康騎手の成績が良いです。ルメール騎手はすべて2番人気以上にもかかわらず、1勝と勝ち切れないレースが多いですね。

 

ブラックボイスとアルナシーム

3番人気以内で14-10-11-10、さらにノーザンファーム生産馬に限ると6-6-3-3で勝率33%/連対率67%/複勝率83%と好成績。ブラックボイスとアルナシームどちらもノーザンファーム生産馬でおそらく3番人気以内は確実でしょうから、差はなさそうです。
ノーザンファーム生産馬のモーリス産駒は昨年6月が0勝と散々でしたが、今年は昨年より出走頭数が少ないにもかかわらずすでに2勝しており、育成方法が確立されてきたのでしょうか。
ルメールが函館芝1800新馬戦で勝ち切れていないことも考慮し、アルナシームの方を上に取った方が良さそうです。

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