新馬戦データ【6/27阪神芝1800m】ダノンフォーナイン

新馬戦に関するデータを紹介していきます。馬券やnetkeibaのPOG指名にお役立てください。なお、データは2016年以降の近5年のデータを抽出しています。
6/27(日)阪神芝1800mの新馬戦は、同日にG1宝塚記念があるためにメンバーが6月で一番揃いましたね。
Youtubeでもデータ分析を紹介していますので、ぜひご覧ください。

該当データ

父ディープインパクト×母父ロイヤルチャージ系

まずダノンフォーナインの母父はMore Than Ready(ヘイロー系)です。父ディープインパクト×母父ロイヤルチャージ系は9頭いますが、4頭がヘイロー系・5頭がロベルト系に分類されます。ヘイロー系は4頭すべてが人気以下、さらに1番人気が2頭いてそれぞれ5着と7着に敗退しています。血統的には阪神芝1800の新馬戦は合わない可能性が高いと言えます。

川田騎手

鞍上の川田騎手は同レースで4- 2- 2- 7/勝率27%/連対率40%/複勝率53%と水準以上の数字を残しています。ただし1番人気に限ると、3- 1- 1- 0/勝率60%/連対率80%/複勝率100%と完璧な数字をたたき出しています。東京芝1800新馬戦データと同様に、1番人気で圧倒的な強さを示しているだけにダノンフォーナインが1番人気になれるかどうかは、大きい要素になりますね。

買い要素

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