POG2021-2022 ドラフト対策第11回【ルーラーシップ産駒】

POG2021-2022のドラフトに向けて準備を始めていきたいと思います。勝つためには入念な準備ですね。
Youtubeでもデータ分析を紹介しています。

現時点の3歳~8歳世代、2歳~3歳芝重賞を分析してみます。

2歳~3歳芝重賞データ分析

ルーラーシップ産駒

まず上記の表は前提として、該当馬が少なくなるためノーザンファームや上位厩舎などの条件を設けず、サンプルを増やしています。のべ31頭いますが、重複を除くと21頭になります。

母父血統

重賞3着以内馬を、重複を除いて母父血統についてまとめたものが以下になります。

キングカメハメハやロードカナロアと同様に、サンデーサイレンス系がいいですね。ただ他のミスプロ系とは異なり、やや偏りがありますね。さらにノーザンダンサー系もよく、特にクロフネが抜群です。

母父クロフネ×ノーザンファーム生産

父ルーラーシップ×母父クロフネ×ノーザンファーム生産は特に優秀で、11頭中6頭が勝ち上がっています。その中には、リリーノーブル(G1オークス2着)、リオンリオン(G2青葉賞1着)、パッシングスルー(G3紫苑S1着)とG1連対馬と重賞馬2頭が含まれています。

まとめ

①母父SS系(サンデーサイレンス・ディープインパクト・スペシャルウィーク)または母父クロフネ
②母父クロフネ×ノーザンファーム生産が特に優秀
今年の2歳馬でノーザンファーム生産の母父がサンデーサイレンスorディープインパクトorスペシャルウィークorクロフネは全9頭。この中から活躍馬が出てくると期待します。

 

 

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