2020-21POG 2歳戦注目馬【10/17新馬戦】

2歳戦に想定されている注目馬を紹介!
なお特に表記がない場合、データの対象期間は近3年になっています。

10/17 東京5R
新馬戦 芝1600

クリーンスイープ

騎手:川田
父:ドゥラメンテ
母:スイープトウショウ
性別:メス
厩舎:国枝
馬主:シルクレーシング
金額:4000万円
生産:ノーザンファーム
育成:ノーザンファーム早来
母はG1を3勝した名牝スイープトウショウ。

調教

10/14美南W良 新馬と併せて馬なりで66.1-12.8と好タイム。ただし映像を見るとかなり内を通っている&併走馬が新馬のため、そこまで評価することはできません。

総評

血統的や厩舎的には1番人気でしょう。このレースは好調教馬が多いので、相手候補の方がいいかもしれません。

スカリーワグ

騎手:北村友
父:ドゥラメンテ
母:ジプシーマイラブ
性別:牡
厩舎:藤原英
馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
金額:3600万円

生産:長浜牧場
育成:吉澤ステーブル
祖母ローズジプシーは仏G1の1000ギニーの勝馬で、従姉にG3ファンタジーSで3着のジプシーハイウェイがいます。

調教

10/14栗坂良 古馬3勝クラス一杯を馬なりで追走から先着と抜群の動き。タイムもラスト12.4が出ていて文句なしでしょう。

総評

このレース唯一の栗東馬。藤原調教師が輸送をしてまで東京で卸すということは、相当自信があるのだと思います。実際、調教の様子やタイムを見ると本命候補です。

 

10/17 京都5R
新馬戦 芝1800

パフドラム

騎手:福永
父:ロードカナロア
母:ソングバード
性別:牡
厩舎:音無
馬主:社台グループオーナーズ
金額:4000万円

生産:ノーザンファーム
育成:ノーザンファーム空港
伯母にG1マイルチャンピオンシップの勝ち馬のブルーメンブラッド、半兄にG2青葉賞3着のアドマイヤ―ウイナーがいます。

調教

10/14栗坂良 新馬を一杯に追って追走から大きく遅れています。53.6-13.7とラストが甘いのが気になります。

総評

ノーザンなので人気するのでしょうが、正直調教内容からはお勧めできないですね。

フレイミングサン

騎手:藤岡佑
父:ハーツクライ
母:レッドサン
性別:メス
厩舎:藤岡健
馬主:社台グループオーナーズ
金額:2800万円
生産:追分ファーム
育成:追分ファームリリーバレー
叔父に独G2の勝ち馬のVadamosがいます。日本での活躍馬は近親にいません。

調教

10/14栗CW良 古馬1勝クラス一杯と併せて、先行から先着。直線で一杯に追われていますが、併走してからギアを上げるスピードは速そうです。助手騎乗ながらもラストも11.8を出せています。

総評

血統的には買える要素はないのですが、調教だけで評価するならこの馬が1番手かと思っています。

イチオシ!

 

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