2020-21POG 2歳戦注目馬【12/20 G1朝日杯FS part2】

2歳戦に想定されている注目馬を紹介!
なお特に表記がない場合、データの対象期間は近5年になっています。
近年5年の勝ち馬はサリオス(G1日本ダービー2着)、アドマイヤマーズ(G1NHKマイルC1着)、ダノンプレミアム(G2弥生賞1着)、リオンディーズ(G2弥生賞2着)、その後の3歳のG1G2での活躍馬ばかり。

阪神11R G1朝日杯FS
芝1600

過去のレース傾向(6番人気以下の好走馬)

過去5年で当日6番人気以下からの好走馬は6頭。それぞれ臨戦過程を見ていきます。

◆グランレイ(2019年14番人気3着)
前走未勝利(京都芝1400)14頭立て、4角4番手から上がり最速で0.7差の圧勝

◆クリノガウディ(2018年9番人気2着)
前走G3東スポ杯(東京芝1800)16頭立て、4角2番手から先行するも7着

◆サトノアレス(2016年6番人気1着)
前走ベゴニア賞(東京芝1600)13頭立て、4角7番手から上がり最速で1着

◆モンドキャンノ(2016年7番人気2着)
前走G2京王杯2歳S(東京芝1400)13頭立て、4角8番手から上がり最速で1着

◆ボンセルヴィーソ(2016年12番人気3着)
前走G2デイリー杯2歳S(京都芝1600)10頭立て、4角1番手で逃げて2着

◆シャドウアプローチ(2015年11番人気3着)
前走G2京王杯2歳S(東京芝1400)18頭立て、4角4番手から上がり3位で3着

まず前走1400組で狙えるのはグランレイのように非重賞でも多頭数を上がり最速で圧勝していて昇級戦でも通用しそうな結果を残している、または京王杯で上がり3位以内で3着以内の差し馬。
該当するのは2頭。1頭は前走京王杯で上がり最速で2着のロードマックス、もう1頭は前走多頭数の未勝利戦を上がり最速で圧勝しています。詳しくは競馬ブログランキングで紹介!

次に前走1600以上組。クリノガウディ、ボンセルヴィーソのように重賞で4角2番手以内で先行できるスピードがある馬、もしくはサトノアレスのように阪神同様大箱コースの東京で上がり最速で勝った馬が狙いどころでしょう。
想定オッズ6番人気以下の該当馬は2頭。1頭はショックアクション。前走G3新潟2歳Sを上がり最速で0.3差の楽勝。もう1頭は前走重賞を2番手で先行から6着と、クリノガウディと似た戦績。詳しくはにほんブログ村のブログ紹介文で!

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