2020-21POG【6/7(日)新馬戦 東京6R】

新馬戦の中から、注目馬をpick up!

東京6R 芝1400m

リュラネブラ

騎手:ルメール
父:ロードカナロア
母:リュラ
性別:牡
厩舎:国枝
馬主:シルクレーシング
購入金額:5000万円
生産:ノーザンファーム
育成:ノーザンファーム早来
伯母にハープスター(G1桜花賞など重賞4勝)がいる良血。ベガ一族ですね。牧場の評価が高く、ドラフトでも上位人気になっていますね。実際、私のグループでも1位指名されていました。
ただ気になるのは調教タイム。5/27南W稍69.5-12.8強めに追って、サトノレイナス(新馬)の外を0.8先行0.6遅れ。。映像で確認しましたが、手応え的にも悪く、最後に内にささっているので正直よく見えません。人気にもなるでしょうから、馬券的には他から入った方がいいかもしれません。一応、最終の追切を見て判断します。

ユイノチャッキー

騎手:吉田豊
父:ディープスカイ
母:マンイーター
性別:牡
厩舎:竹内
馬主:由井健太郎
購入金額:不明
生産:新冠橋本牧場
育成:不明

プロフィールだけを見ると注目する要素が少ないですが、兄姉にはハトマークワルツ、ハトマークレディがおり、ダートでそれぞれ2勝、3勝しています。
さらに、6/7東京6Rの新馬戦は調教で目立った動きの馬はほとんどいませんが、想定されている中ではユイノチャッキーが唯一、調教がいいですね。5/27南W稍66.7-12.8 G前仕掛けカーンテソーロ(2勝クラス)馬なりを1.0追走して同入と上級馬相手に手応えこそ違えど、くらいついています。
それほど人気はしないはずなので、馬券的に面白いと思います。

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