2020-21POG 新馬戦予想【6/20東京＆函館】

先週は4レースを予想して、本命4頭が全て複勝圏内でした。今週もしっかり当てたいですね。
なお特に表記がない場合、データの対象期間は近3年になっています。

• 東京5R 芝1400
  • 予想
  • 買い目
• 函館5R 芝1200ｍ
  • 予想
  • 買い目
• POG2020-21

東京5R 芝1400

予想

◎クールキャット
おそらく1番人気になるのでしょうか。6/10と6/17の美南Wでの調教はデビュー前としては十分なタイム。レーシングビュアーで映像も確認しましたが、手応えは余裕がまだまだありそうです。
またスクリーンヒーロー産駒の新馬戦の成績についてですが、1番人気に限ると2-4-2-2で複勝率80％と1番人気の平均値を大きく上回っています。

買い目

◎ 複勝
単勝はデータ的に買いづらいため、複勝1本で勝負！
 

函館5R 芝1200ｍ

予想

◎ラピカズマ
ここまで調教で併せた新馬相手に一度も遅れたことがないのが好印象。最終追切は芝でしたが、馬なりで外を回し、内で手応え強めのラピカズマにクビ先着。キンシャサノキセキ産駒は函館芝1200の成績は1-3-2-2、勝率12.5％/複勝率75％と目立つ数字ではないですが、もし1番人気になれば、1-2-1-0で複勝率100％と好走確率は高いです。
ちなみにモンファボリも調教はいいと思うのですが、Frankel産駒の新馬戦成績が2番人気以下で0-0-0-6(2番人気2頭/3番人気2頭を含む)、さらに1400ｍ以下はサンプルも少なく先週勝利したノックオンウッドも不良馬場と、良馬場の芝1200ｍの新馬戦で活躍するイメージが湧かなかったですね。

買い目

◎ 複勝
こちらも単勝ではなく複勝で。

POG2020-21

6/21東京新馬戦での、特注馬を競馬ランキングの紹介文に掲載中です！