2020-21POG 新馬戦回顧【7/4,5】

今週は記事にした新馬戦予想で8レース中6レースで的中
◎を打った8頭中6頭が馬券圏内でした(複勝率75%)
まだ3場開催は続きますので、来週以降のためにも新馬戦の結果を振り返っておきましょう!
 

7/4 阪神5R
芝1400

1番人気のジャカランダレーンが5番手追走から直線で抜け出し、上がり最速の36.8で2着に4馬身差の圧勝劇。単勝(2.2倍)&複勝(1.4倍)を両方的中!
勝タイムは1:24.6重。ラブリーデイ産駒の初勝利。牡馬相手に強いレースでした。牝馬の中では有力どころの1頭になりましたね。

7/4 阪神5R
ダ1200

2番手から終始レースを進めた1番人気のデュアリストが手応え楽に抜け出し、2着のヨッシーフェイスに3/4馬身差を付け、上がり最速36.5で勝利。勝タイムは1:11.9不でまずまずのタイムですね。
馬券は単勝(1.7倍)が的中!ワイドと馬単は対抗のサムワンスペシャルが惜しくも4着でハズレでした。
ミッキーアイル産駒の初勝利はダートとなりましたね。やはり短距離で勝ち星を増やしていくでしょう。

7/4 福島5R
芝1200

4番人気のバイシクルキックが逃げ切り、2着に3馬身差の圧勝。1番人気のラインオブフェイトは3コーナーから4コーナーにかけて失速していき、8着と惨敗。
本命のサツキティアラは4コーナーで後方すぎましたね。惜しくも4着という結果でした。
勝タイム1.10.2重は、
7/5の同コースの新馬戦の勝タイム1.11.8重と比べると優秀です。

7/4 函館5R
芝1200

5番人気のプロサマニが2番手から逃げた2番人気のボイオートスとの競り合いを制し、ハナ差の勝利。勝タイムは1.11.3良なので、タイム的には平凡です。
本命の1番人気ワールドクルーズは大きく出遅れ、途中で挽回するもクビ差の3着。
2-5ワイド(2.3倍)を的中もトリガミでした。。
 

7/5 阪神5R
芝1400

2番人気のステラヴェローチェが3コーナー手前で先頭に立つと、そのまま逃げ切り勝ち。本命にした1番人気のグルーヴビートは上がり最速の35.4を繰り出すもクビ差届かず2着。対抗のイリマは後方から上がり35.5で追い込み3着でした。
馬連を外すも、ワイド1点(3.6倍)が的中!
ステラヴェローチェは首が高く、ゴール後の様子を見ても気性が荒いところが今後のレースでどう出るか気になるところですね。

7/5 福島5R
芝1800

対抗に推したタウゼントシェーンが徐々に位置を押し上げスワーヴエルメに4コーナーで外に押されるも、怯まずに上がり最速34.9、勝タイム1.51.2で勝ち切り。牝馬とは思えない勝負根性でしたね。1/2馬身差の2着にスワーヴエルメ、3着には4番人気のオーホンブリック。
本命にしたスペシャルドラマは先行するも直線で競り負け5着。

7/5 福島5R
芝1200

本命にした1番人気ロンギングバースは直線で4番手から追い込むもクビ差届かず2着。逃げた6番人気のマルスが逃げ切り1着。勝タイム1.11.8は前日の新馬戦より1秒以上遅いタイムで、それほど評価はできないかもしれません。
複勝(1.4倍)を的中も、単勝を逃したのが大きかったですね。

7/5 函館5R
芝1800

人気の2頭、アークライトとアランデルが道中から位置を押し上げ、直線では2頭の追い比べ。アークライトがアランデルをクビ差押さえ勝利。勝タイムは1.52.4良。
本命にしたライトニングホークは直線で伸びず、3着。
小頭数のレースだけに評価が難しいところです。アークライトは前評判ほどの強さは感じられませんでしたが、まだまだ新馬戦2着、次に期待しましょう。

総評

スワーヴエルメ、アークライトとPOGの人気どころがなかなか勝てない状況が続きますね。
POG的には混沌として、面白くなってきたのではないでしょうか。

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