HLの乾坤一擲

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2020-21POG 新馬戦注目馬【6/28(日)東京&阪神】

新馬戦の中から、注目馬をpick up!
なお特に表記がない場合、データの対象期間は近3年になっています。

 

東京5R 芝1600

ディアマンテール

騎手:三浦
父:ドゥラメンテ
母:ダイヤモンドディーバ
性別:牡 
厩舎:国枝
馬主:サンデーレーシング 
金額:4000万円
生産:ノーザンファーム 
育成:ノーザンファーム空港
ドゥラメンテ産駒の新馬戦成績についてはスワーヴエルメで記事にしていますので、以下を参照してください。

母ダイヤモンドディーバは英重賞を2勝、半姉にハウメアやシャドウディーバ(G2フローラS 2着)がいます。ハウメアはPOGで指名してましたね。期間内2勝とまずますの活躍を見せてくれました。

 

調教

◆助 手 6.17 美南 W良 65.8-51.5-38.3-12.7 位置[4] 馬ナリ余力 ミエノムガール(新馬)末強めの内0.4秒追走3F併同入
先週のコース調教の記事でも触れたとおり、助手騎乗で65.8-12.7ですからタイムはいいですね。位置が4ではなく7や8なら完璧でした。ミエノムガールはダート馬でしょうから、強めの相手を馬なりで追走同入もプラス。

 

総評

プラス要素は調教です。今週の追切は気になるところですが、1週前だけで判断するなら本命です。
一方、不安要素が3つ。
①ドゥラメンテ産駒
②兄姉は牝馬しか走っていない
③国枝の牡馬
特に③は昨年ダノングロワールやクロスキーで痛い目を見たので笑

 

 

阪神5R 芝1800

アレクサンドロス

騎手:福永
父:ハーツクライ
母:オールザウェイベイビー
性別:牡
厩舎:須貝
馬主:吉田勝己 
金額:8200万円
生産:ノーザンファーム 
育成:ノーザンファーム空港
半兄にG1馬ゴスホークケンがいます。開幕週の新馬戦は鼻出血により回避になってしまいましたが、好調教で話題になったステラヴェローチェの叔父にもあたりますね。

 

調教

◆福永 6.18 栗東 CW 良 84.8-69.1-53.7-38.9-11.9 位置[4]馬なり ステラヴェローチェ(新馬)馬なりの内1.1秒追走同入
内を回っての84.8はちょっと物足りない感じですが、ラスト11.9は優秀ですね。

総評

ゴスホークケン以外の兄弟は近年ダートでの活躍馬が多いので、その点が不安ですね。
一方、須貝厩舎の芝の新馬戦成績は10-11-9-31で勝率16%、複勝率49%と非常に優秀です。
先週のモンファボリに続き、快勝となるか注目です。

 

イクスプロージョン

騎手:Mデムーロ
父:オルフェーヴル
母:ファシネイション
性別:牡
厩舎:杉山
馬主:近藤英子 
生産:ノーザンファーム 
育成:ノーザンファーム空港
全兄にアプルーヴァルがいます。母ファシネイションは未勝利のまま繁殖入りしましたが、祖母グローリアスデイズはG2フローラS 2着の実績があり、近親にリンカーンやヴィクトリー、アドミラブルなど、有名なバーレークイーン一族です。

 

調教

◆藤懸 6.10 栗東 CW良 83.3-67.5-53.0-38.8-12.4 位置[6] 強めに追う トウシンモンブラン(新馬)直強めの内0.2秒遅れ
◆Mデム 6.17 栗東 CW良 85.8-69.0-53.8-39.5-12.5 位置[8] 一杯に追う エピキュール(古馬1勝)末強めの内0.7秒先行0.4秒遅れ
6.10のトウシンモンブランはシュヴァリエローズ、ブレイブライオンの新馬戦の3着馬なので、デビュー週の相手に0.2秒遅れていることはそこまでマイナスにはならなそうですが、むしろ6/17の調教で古馬1勝クラス相手に大きく遅れていることが気になります。

総評

血統的には面白いですが、調教面からは押せないですね。

 

ダノンザキッド

騎手:北村友
父:ジャスタウェイ
母:エピックラヴ
性別:牡
厩舎:安田隆
馬主:ダノックス
金額:1億円
生産:ノーザンファーム 
育成:ノーザンファーム空港
母エピックラヴは仏G1サンタラリ賞(芝2000)で2着の実績馬。半兄にはG3シンザン記念で3着の
ミッキーブリランテがいます。1つ上のオールザワールドも勝ち上がっていますね。

  

調教

◆北村友 6.17 栗東 CW 良 81.2-65.2-51.2-37.5-12.0 位置[7]末一杯 ダノンオボロ(三未勝)一杯の内0.7秒追走0.2秒先着
先週のコース調教の記事では触れられなかったですが、いいですね。シュバリエローズと全体も終いもほぼ同タイム。映像がないので手応えが確認できていませんが、末一杯ならまだ余力ありそうです。ただし騎手騎乗なので抜群とまでは評価できないです。

総評

上の成績を見ても2頭とも勝ち上がっていますし、調教からも期待できますね。間違いなく上位評価です。

 

テンバガー

騎手:ルメール
父:モーリス
母:トップセラー
性別:牡
厩舎:藤岡健
馬主:G1レーシング 
金額:3600万円
生産:ノーザンファーム 
育成:ノーザンファーム早来
母トップセラーは3勝、兄姉は7頭いて5頭勝ち上がりと堅実な一族です。叔父に重賞2勝のアドマイヤメイン(G1日本ダービー 2着/G2青葉賞 1着)がいます。

 

調教

◆助 手 6.17 栗東 坂良 1 回-52.1-38.4-25.3-12.7 一杯に追う アルーリングギフト(新馬)強めに0.6秒先着
モーリス産駒は調教動きますね。。これがレースに繋がればいいのですが、どうでしょうか。

総評

正直、モーリス産駒ということで馬券的には本命にはできなそうです。馬連や3連系の相手でしょう。

 

パタゴニア

騎手:レーン
父:キズナ
母:ライフフォーセール
性別:メス
厩舎:池添学
馬主:シルクレーシング 
金額:4500万円
生産:ノーザンファーム 
育成:ノーザンファーム早来
母ライフフォーセールはアルゼンチンG1を含む重賞6勝、半姉に重賞4勝のダノンファンタジー(G1桜花賞 1着)がいる血統馬。

 

調教

◆助手 6.17 栗東 CW 良 86.8-69.8-54.2-39.3-12.0 位置[8] 強め ゴールドティア(古馬2勝)直強めの外0.5秒先行0.2秒先着
古馬2勝クラスの外を回して先着は立派。映像を見ると、一度併走してから直線で抜けています。手応えはゴールドティアと同じように見えました。

総評

調教はまずます。ダノンファンタジーの下ということでPOGでも指名者は多いでしょう。ネックは厩舎ですね。兄姉の中内田厩舎、友道厩舎と比べるとマイナスでしょう。

 

ワンダフルタウン

騎手:和田
父:ルーラーシップ
母:シーオブラブ
性別:牡
厩舎:高橋義
馬主:三田昌宏
生産:ノーザンファーム 
育成:ノーザンファーム早来
母シーオブラブは中央未勝利でしたが、祖母バランセラは米G1ガーデンシティBCH 2着など海外で活躍。叔母にビッシュ(G1オークス 3着/G3紫苑S 1着)がいます。

 

調教

◆和田 6.17 栗東 CW 良 83.1-66.3-51.2-37.6-11.9 位置[9]稍一杯 レッドジェニアル(古馬OP)馬なりの外を0.6秒追走4F併アタマ先着
古馬OPのレッドジェニアル相手に外を回して追走先着は素晴らしいですね。レッドジェニアルは助手騎乗でしたが、2歳馬の1週前としては十分でしょう。映像が確認できなかったので、今週の調教で見たいですね。

総評

初仔なので、この時期からデビューできること自体がプラスですね。1週前調教は同レースに出走する2歳馬の中では一番だと思います。
一方で気になるのは父ルーラーシップ×母父ディープインパクト。キセキがいるので活躍馬が多いイメージかもしれませんが、40頭以上デビューしているにもかかわらず、POG期間で活躍した馬はキセキ、ヴィッテルスバッハ、フアナくらい。なおダービーまでの重賞勝ち馬はいません。

 

イチオシ馬

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